ラグやマットのファブリックやインテリア小物を使用したコーディネイト例

ベッドは一日の中でも長く時間を過ごす場所。ベッド周りをお気に入りのインテリアでまとめることで、自分にとって居心地のいい空間になります。

ここでは、素敵なベッドルームのコレクションをご紹介します。

アイアンフレームのベッドを使ったシャビーシックな部屋

錆びたフレームのアイアンベッドを部屋の主役にしたフレンチシャビーなインテリアです。ここで重要なのは、ベッドメイキングにはきれいな色のファブリックを使っていること。
ベッドカバーやクッションもシンプルなものを選んでしまうと、「シック」というより「みすぼらしく」なってしまいます。

キレイで、くすみのないファブリックを使うことで、お気に入りの家具がより引き立ちます。メリハリをつけることを忘れずに。

ヘッドボードは壁全部 ロンドンスタイルのアートな部屋

ベッドのヘッドボードのように、壁面いっぱいにアートを散りばめています。「ベッドを置いたから、もう壁は使えない」という訳ではありません。
家具が置けないからこそ、思いっきり個性を発揮できます。お気に入りのポスターや写真を並べたら気分はアーティストです。
ポイントは、大きさの違うポスター同士の隙間を均等に空けること。それさえ守ればハイセンスに決まります。

低く生活する、和シンプルな部屋

何の変哲もない部屋に見えますが、ベッドをロータイプにすることで、和室と同じ目線の開放感ある空間になっています。それに合わせて照明も低く設置し、フローリングなのに、「和」を感じさせます。狭い部屋だからこそ見習いたいゆとりですね。

おしゃれな部屋作りには、ラグやマットのファブリックを上手に使用

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参考:カーペット・ラグからファブリック&インテリア通販【イズハイ公式】

ベッドルームのインテリアを、ワンランク上のおしゃれな空間に簡単に変えるポイントは、ファブリックをうまく使うこと。
ここで重要なのが、フローリングのカラーに合わせてラグのカラーをコーディネイトすることです。

また、ベッドの横にマットタイプを敷く方法や、空間が広くないワンルームタイプのお部屋などは、円形ラグのアールの部分を少しベッドの下にもぐりこませ使用すると、お部屋の印象がガラリと変わります。

上記でご紹介したおしゃれなインテリアショップishiさんでは、コーディネイトのアドバイスをメールやお問い合わせから相談に乗って頂けるようです。ぜひご利用ください。

まとめ

上手にファブリックやインテリアアイテムを使い、ほんの少しの工夫で、お部屋のイメージは変わります。ちょっとしたインテリアのルールを守れば、センスアップした空間が作れますよ。
ベッドスペースのイメージを決めたら、あとは自分の好きなものを持ち込んで、自分だけの寛ぎ空間を作ってみてください。
ベッドから離れたくなくなってしまう程、お気に入りのスペースになること間違いなしです。

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